床暖房がほしくなる季節

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こんにちは!いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
営業の佐藤です。


昨日あたりからぐっと寒くなりましたね。みなさん風邪はひかれてませんか?
季節の変わり目は体調管理大事ですね。


さて本日は床暖房のお話です。



床暖房には大きく分けて「温水式」と「電気式」の2種類


【温水式】


温水式は床暖房パネルに熱源機でつくったお湯を循環させて部屋をあたためる仕組みです。
お湯をつくる燃料になるのは電気やガス、灯油のほか、ガス+電気のハイブリッドタイプなどがあります。
電気式に比べてランニングコストが安く、広い部屋や複数の部屋の暖房に適しています。



【電気式】


電気式は発熱体に電気を通すことであたためる仕組みです。
窓からの日差しが当たるなど、部分的に温度が上がる場所があると、
ヒーターが自分で判断してその部分の発熱を抑制するPTCヒーターというものがあります。
これを採用している床暖房システムなら、電気の無駄づかいを防ぐことができます。
早くあたたまりやすい電気式の床暖房は部分暖房や、オンオフが頻繁な場所に向いています。



床暖房の設置費用やランニングコスト


ランニングコストは温水式のほうが安いです。
一般的な傾向としては、温水式は、設置費用は電気式と比べると割高でランニングコストは安く、
電気式は、設置費用は安く抑えられますがランニングコストは温水式と比べるとやや割高です。




暮らし方によって、選び方が違ってくる床暖房。
注文住宅をご検討されている方は、ぜひ一度ご検討してみてください。


この記事を書いた人

Daisuke Sato

はじめまして!
スマートハウジングの佐藤と申します。

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お休みは家族で公園巡りをしていることが多いです。子供たちのお気に入りの公園は、市原市にある「千種ふれあい公園」です。滑り台やブランコはもちろん、その他の遊具や砂場もあるのでおすすめです!

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佐藤

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