住宅ローン金利動向

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皆様こんにちは。
いつもブログを御覧いただき
ありがとうございます。田中です。

物の値上がりが止まりません。
「物価上昇」という言葉と共にニュースではアメリカでの「利上げ」という言葉をよく聞くようになりました。
アメリカでは30年ものの住宅ローン金利が6%を超えたようで、これは14年ぶりになるそうです。
一方で日本の住宅ローン金利は35年固定のフラット35で1.48%~(9割以下融資)という低金利が今も続いております。
しかし日本の住宅ローンの低金利が果たして今後も続くかどうかは疑問です。
日銀の黒田総裁が2023年の3月で任期満了を迎えます。
黒田バズーカと言われた超低金利政策が、総裁の任期満了を迎える事でターニングポイントになるかもしれないという意見も聞きます。

話は変わりますが住宅ローン金利が1%変わると、ローン支払額がどれ位変わるかをご存知でしょうか。
仮に3,500万円の住宅ローン(期間35年)を組んで、金利1%と金利2%での違いを試算したところ、
【金利1%】→ 月々 98,799円 総返済額 41,495,997円
【金利2%】→ 月々115,941円 総返済額 48,695,627円
たった1%の金利差での総返済額の差は720万円にもなります。

今後、この数年の間に日本の住宅ローン金利が下がるだろうという意見はほとんど聞きません。
今が低金利で、融資を受ける為の良い条件が揃っているという事だと思います。
基準地価が約2%上昇(地域によりますが)という記事も見ましたが、2,000万円の土地が2%の地価上昇で40万円アップ
という状況と比べると、住宅ローンの金利がマイホームの購入に大きく影響している事を認識する必要があるニュースだと改めて感じました。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました


この記事を書いた人

Koutaro Tanaka

はじめまして!

スマートハウジングの田中と申します。

楽しく、そして真剣に、お客様と向き合って

お家探しが出来れば幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。



休日の過ごし方

ショッピング・旅行が好きです。

最近では月1位の頻度で行くコストコで買い物をするの

が楽しいです。

コストコのお勧め商品は大容量サランラップ

(ストレッチタイト3000)と、スプレー缶の生クリーム

です。

サランラップは使いやすいですし、5人家族の我が家で

は使い切るまで約1年も長持ちました。

スプレー缶の生クリームですが、こちらの商品の優れて

いる点は好きな食べ物にいつでもホイップ出来るという

ことです。(笑)

賞味期限も6ヶ月位持ちますのでスイーツ好きの我が家

には必需品となりました。


旅行はコロナ禍前に行った和歌山県の南紀白浜はとても

良かったです。

白浜の海は青く澄んでおり、砂浜は白くとても綺麗で

「白浜」という地名そのままだと感じました。

又、白浜はアドベンチャーワールドが有名でパンダにも

会えます。(我が家で行った際は赤ちゃんパンダ2頭に

会うことが出来ました)

このアドベンチャーワールドは動物園(サファリワール

ド)・水族園(マリンワールド)・遊園地(エンジョイ

ワールド)が併設されているので、

1日をとても有意義に過ごせると思います。

小さいお子様がいらっしゃるご家族にはお勧めです。

良い旅行先があれば、是非教えて頂けると嬉しいです。

店長1

店長2