エコキュートはなぜエコ??

お役立ち情報


こんにちは、営業の佐藤です。
本日はエコキュートのお話です。



【エコキュートのしくみ】
エコキュートは、空気の熱でお湯を沸かします。
家庭用の「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機」のことです。



空気の熱を利用することで、エコキュートは消費する電気エネルギーの
3倍以上の熱エネルギーをつくり出すことができます。
結果的に、より少ないエネルギーでお湯を沸かすことができるので、
光熱費が割安となります。

【貯湯タンク容量の選び方】

お湯を沸かすのは、電気料金割安な夜間帯(23時~翌朝7時)とします。
沸かしたお湯はタンクに貯められ、お湯の残りに応じて沸き増しするしくみです。
最も経済的に使うためには、1日の終わりにお湯が残らないよう、
使いきることがポイント!

そこで、家族のお湯の利用状況に合わせて貯湯タンクの容量を選ぶのが重要です。
タンク容量は、370Lと460Lが主流となっています。

通常、370Lなら4人家族、460Lなら5~6人家族がまかなえる計算です。
2~3人家族なら300L程度が目安です。



しかし、シャワーを長く使う人がいる場合や、来客が頻繁にある家など、
使用量が多い場合は、ワンサイズ上の容量を検討する必要がある場合も。
また、貯湯タンクはある程度の設置スペースが必要であることも念頭に置いておきましょう。

最近では、床暖房や浴室暖房乾燥機、ミストサウナ浴などの機能がついた多機能タイプの
エコキュートも登場しています。

家庭にも地球にも優しいエコキュート!
注文住宅で建築される際はぜひ採用をご検討くださいませ!


この記事を書いた人

Daisuke Sato

はじめまして!
スマートハウジングの佐藤と申します。

初めてのお家探しは、大きな不安の連続です。
そんな不安をひとつずつ一緒に解消しながら、お客様にご納得のいただけるお家探しをサポートいたします。

最終的なご決断の際に、お客様の頭に最初に浮かぶ営業マンになれるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。



休日の過ごし方

お休みは家族で公園巡りをしていることが多いです。子供たちのお気に入りの公園は、市原市にある「千種ふれあい公園」です。滑り台やブランコはもちろん、その他の遊具や砂場もあるのでおすすめです!

雨の日は蘇我のアリオやカフェに出没しております。

ひとりで行動できるときは、すぐに銭湯に向かいます。前職の仕事の関係でいろんな土地に住んでいたため、いろんな土地の銭湯を巡りました。同じ趣味をお持ちの方はぜひおすすめの銭湯(岩盤浴)を教えてください!

佐藤

佐藤2