床材ってどんなものがあるの?~その弐~

お役立ち情報


こんにちは!営業の佐藤です。

本日は床に使用される素材のお話の続きです。

②クッションフロア
クッションフロアは、
1.8~3.5mm程度の厚さでクッション性をもたせた塩化ビニル製の床材です。
耐水性が高く、狭い場所でも施工しやすいという特徴があります。

古くなったら、
前のクッションフロアの上に新しいクッションフロアを重ねて張ることも可能です。
価格もリーズナブルで、色柄も豊富。

ただし、安価なものは、
使っているうちに表面のプリントがはげてしまうことがあります。
耐久性はさほど高くなく、安っぽく見えてしまうこともあります。



③フロアタイル
フロアタイルは、タイル状になった塩化ビニル製の床材です。
同じ塩化ビニル製ですが、クッションフロアとは違い、
クッション性はなく硬いのが特徴です。

耐久性・耐水性が高く、色柄も豊富で、
表面に凹凸加工を施して素材感を演出することもできます。

ただし、クッションフロアよりもコストは高めで硬いため、
割れる可能性があります。



④畳
和室でお馴染みの畳は、柔らかく、さらりとした肌触りが特徴です。
断熱性も保湿性もあるので、
夏場でも冬場でも過ごしやすい床材といえます。

また、新しい畳の香りが好きだという人も多く、
寝転がれる点もメリットの一つです。
一方で、長く日に当たった部分は色が変わってしまうといったデメリットもあります。

一般的な畳の他に、琉球畳と呼ばれる畳があり、
モダンな雰囲気を演出できることから人気です。

い草を使ったもの、和紙をよってつくったもの、ポリプロピレン製のものなど、
素材によっていくつかの種類があります。



今回ご紹介した代表的な床材の他にも、
カーペット、コルク、モザイクタイル、天然石などの床材もあります。

歩きやすさ、汚れにくさ、掃除のしやすさ、補修のしやすさなど、
お部屋ごとにそれぞれの床材の特徴を考えながら選びたいですね!

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この記事を書いた人

Daisuke Sato

はじめまして!
スマートハウジングの佐藤と申します。

初めてのお家探しは、大きな不安の連続です。
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お休みは家族で公園巡りをしていることが多いです。子供たちのお気に入りの公園は、市原市にある「千種ふれあい公園」です。滑り台やブランコはもちろん、その他の遊具や砂場もあるのでおすすめです!

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ひとりで行動できるときは、すぐに銭湯に向かいます。前職の仕事の関係でいろんな土地に住んでいたため、いろんな土地の銭湯を巡りました。同じ趣味をお持ちの方はぜひおすすめの銭湯(岩盤浴)を教えてください!

佐藤

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