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2025/06/07
リビングはどこにあるのが良い？ -１Fリビング編-
担当スタッフ：Kei Sakashita
こんにちは
スマートハウジングの坂下です
お家探しをご検討中の皆様によく聞かれるご質問で
「リビングって、１F と２Fどっちがいいんですか？」
というものがあります
食事やほっと一息、家族との時間を過ごすリビングですが
物件によって様々、いろいろな形がありますよね
お客様の中には
「絶対１Fリビングがいい！」という方もいらっしゃれば
「２Fリビングの物件を探してます！」という方もいらっしゃいます
本日のブログでは、１Fリビングのメリット、デメリットについて
ご紹介していきます
皆様のお家探しのご参考にしていただければ幸いです
１Fリビングの良いところ
１Fにリビングには様々なメリットがありますが
個人的に思う最大のメリットは
『超長期的に変わらず使えること』です
将来、足腰に不調が起こってしまった際でも
１Fにリビングがあれば、使いやすいですよね
また、主寝室を１Fに配置して、２Fはお子様のお部屋などにすれば
お子様がお家を出られた後は、実質的に平屋住宅と同じ住み方が可能になります
人生で一番大きなお買い物とも言われるマイホームですが
長く、変わらず過ごせるという安心は、大きなメリットと言えるでしょう
次に、『お子様の成長に伴う、コミュニケーション不足を避けやすい』という点も
大きなメリットだと思います
間取りに工夫が必要ですが
最近は主流になりつつあるリビング階段の設置などで
外出やお帰りの際
自室に入るまでに、リビングを経由する導線設計をすると
必ず家族と顔を合わすことができます
思春期などの、お部屋に篭りがち…という時期でも
必ず顔を見られるのは親としても安心ですよね
１Fリビングのデメリット
一方で、１Fリビングにはこんなデメリットがあります
まずは、『お洗濯の導線が大変になりやすい』ところ
水回りがある１Fから、２Fのバルコニーまでお洗濯物を干しにいく、という導線は
上下の移動がめんどくさい…となりがちです
ドラム式洗濯機の使用や、浴室乾燥などでカバー可能ですが
「絶対外干ししたいんです！」という方には
デメリットと言えるかもしれません
次に、お家の周辺の環境などによっては
２Fリビングと比較すると、『日当たりが良い時間が短くなりやすい』ところ
日当たりに関しては
窓の位置や大きさ、方位によって大きく変わるので
一概には言えませんが
「何よりもリビングの日当たりが重要です！」
という方は２Fリビングの方が向いていると言えるかもしれません
まとめ
いかがでしたでしょうか
１Fリビングの魅力は
長く使いやすい！
家族とのコミュニケーションが取りやすい！など
様々ございます
リビングの場所で迷ってしまうよ〜という方の
ご参考になれば幸いです
来週は、２Fリビングの魅力について、ご紹介いたします
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいね
さて、弊社では
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