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2025/11/20
光熱費を賢く節約!暖房費を抑える間取りと結露防止のポイント

こんにちは
スマートハウジングの原田です😄
寒い季節になると気になるのが、暖房費と結露。
毎年のように「電気代が高くなった」「窓がびっしょり…」という声を聞きますが、
実はこれ、間取りや住まいの工夫で大きく差が出るんです。
今回のブログ記事では、「暖房費を抑える間取り」と「結露防止のコツ」をご紹介します!
🔸1. 暖房費を抑えるための間取りポイント
① 南向きリビング+窓の配置
日当たりの良い南向きリビングは、冬でも自然の太陽熱で部屋を温めてくれます🌞
できれば大きな窓を南面に設け、北側の窓は最小限にすることで熱の逃げを防止できます。
② 吹き抜けよりも“天井低め”が省エネ
開放感は魅力的ですが、吹き抜けは暖かい空気が上に逃げやすく、暖房効率が下がります。
暖かさをキープしたいなら、天井が低めの設計や間仕切りの工夫がポイントです。

③ 家族が集まる場所を「家の中心」に
リビングやダイニングを家の中心に配置し、寒い外壁面から距離を取ると断熱効果が上がります。
中心に集まる間取りは、家族のコミュニケーションにも◎。
④ 断熱・気密性能を高める構造
間取りだけでなく、「断熱材」「窓サッシ」「玄関ドア」などの仕様も重要。
特に複層ガラス(ペアガラス)や樹脂サッシは、冷気の侵入を大幅に防ぎます🪟
💧2. 結露を防ぐための暮らし方&間取り工夫
① 換気をこまめに
冬はつい締め切りがちですが、湿気がこもると結露が発生します。
1日に数回、5分程度の換気でも十分。キッチンや浴室など水回り中心の換気を心がけましょう。
② 家具を壁から離して設置
家具をぴったり壁につけてしまうと、空気が流れず湿気がたまりやすくなります。
少し離すだけで結露・カビ対策に効果的です。
③ 結露しにくい窓の選び方
最新の住宅では「Low-E複層ガラス」や「樹脂サッシ」を採用することで、結露の発生を大幅に軽減できます。
新築・リフォームを検討中の方は要チェックです。
④ 室内干しスペースの工夫
洗濯物の室内干しも湿気の原因。
脱衣所やサンルームなど換気できる専用スペースを設ける間取りが人気です。

🌿3. まとめ:冬も快適でエコな住まいづくりを
暖房費の節約や結露対策は、小さな工夫の積み重ねが大切です。
もしこれから新築やお住み替えを検討されている方は、
「断熱・気密性能の高い住宅」や「日当たり・風通しを考えた間取り」を意識してみてください🌿
スマートハウジングでは、省エネ・快適性に配慮した物件も複数ご紹介しています。
「光熱費を抑えたい」「冬も暖かい家に住みたい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください☺️
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