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2025/10/07
垂れ壁とは?メリット・デメリットと今の住宅トレンド
こんにちは
スマートハウジングの原田です😄
皆さま「垂れ壁(たれかべ)」(下がり壁)はご存じでしょうか?
もしかしたら普段の生活ではあまり耳にしないかもしれませんが、
住宅の内装やリフォームを考えるときに知っておきたい建築用語のひとつです。
本日のブログでは、「垂れ壁(たれかべ)」(下がり壁)を題材に書き進めたいと思います!
「垂れ壁(たれかべ)」(下がり壁)とは?
垂れ壁(下がり壁)とは、天井から下に向かって少し垂れ下がった壁のことを指します。
キッチンとリビングの境目や、廊下と部屋の間仕切りなどに設けられることが多く、
昔の日本の住宅ではよく見られました。
最近では「オープンな間取り」が人気になり、
垂れ壁のないスッキリとした空間が主流になっていますが、
デザインや機能性によって今も採用されるケースがあります💡
メリット
・空間をやわらかく仕切れる
完全な壁ではなく視界が抜けるので、圧迫感を与えずに「ゾーニング(空間の区分)」ができます。
・生活感を隠せる
キッチンの手元や収納部分を少し隠したいときに便利です。
・耐震補強の一部になることも
構造によっては耐震性を高める役割を持たせられる場合があります。
デメリット
・開放感が制限される
天井が低く見えてしまい、圧迫感を感じる方もいます。
・リフォーム時に撤去が難しい場合がある
構造上重要な役割を持つ垂れ壁は、簡単に外せないこともあります。
最近のトレンドと垂れ壁
近年は「垂れ壁を撤去して広々としたLDKにするリノベーション」も人気ですが、
アーチ型やガラスを組み合わせたおしゃれな垂れ壁を取り入れるケースも増えています☺️
例えば、ナチュラルモダンの住宅では
「デザイン性のある垂れ壁」がアクセントになり、個性的な空間演出が可能です✨
※〇形ではなくあえて△型にすることでお洒落度UP
まとめ
垂れ壁は一見古い建築要素のように思えますが、
デザイン次第でお部屋のよきアクセントとなり、現代住宅でも魅力を発揮します💫
「撤去して開放感を出す」か「おしゃれな形で活かす」かは、
暮らし方やインテリアの好みによって選べるのがポイントです👀
リフォームや新築をお考えの際には、垂れ壁の有無もチェックしてみてくださいね🙏
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