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2025/03/06
階段から始める間取りプランニング
【事例で見る】おしゃれで機能的な階段を作るためのアイデア
スマートハウジングではお客様一人ひとりの理想やご希望に合わせて、おしゃれで機能的な階段を施工しています。スマートハウジングが手がけた実際の施工事例を紹介しながら、階段を作る際のアイデアを解説していきます。
階段下に部屋を設けてスペースを無駄にしない！
階段を上ると吹き抜けを見下ろせるワークスペースが出現！ リモートワークもはかどります♪
さらに階段を上ると、ロフト（小屋裏）スペースへと続きます♪
階段下のスペースをいかに有効活用するかが、家全体の機能性を左右します。こちらの事例は、階段下のデッドスペースを隠れ和室として活用し、家族がくつろげる空間を設けています。
特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭の場合、リビングから見える位置でお子様を遊ばせたりお昼寝タイムに使用したりと活用頻度も高い人気間取りになっています。
階段下のスペースは収納場所にするケースが多いですが、空間として利用しワークスペースやパーソナルスペースとして活用するのもひとつの手です。
スタイリッシュなアイアン手摺の階段 +αのひと工夫
↓↓↓ +αのひと工夫 階段の段差を増やして一段一段を低めに設定↓↓↓
階段を14段→15段に変更することで、 １段あたり20ｃｍから18.6ｃｍの低め設定に。
ほんの少しの変更ですが、コレが全然違うんです・・・！ すごく登りやすくてびっくりします＾＾
こちらの『階段を15段にする』というアイディアは、注文住宅で施工させて頂いたお客様のこだわりポイントだったのですが、小さなお子様も登りやすく、老後、階段を上ることを考えると低めにしておくのは結構大切なポイントだな～・・・と実際に上らせて頂いて感じました。
コミュニケーションが取りやすいリビング階段 +αのひと工夫
2階のお部屋に行くまでに必ず通るリビング階段は、日常の会話やコミュニケーションが増える人気の間取りです。
お子さんが学校から帰宅後そのまま玄関からすぐのお部屋に籠ってしまい、普段の会話があまりできなくて‥なんて言う悩みもよく伺いますが、、、リビング階段なら「お帰り～」「ただいま～」「おやつ食べる～？」「今日は、こんなことがあったんだよー！」なんて会話も自然と増えるのがメリット。
ちなみに我が家はマンションですが、コミュニケーションのことを考えた結果、息子の部屋はリビングを通った先にあります（笑）
★結果、見事に私の思惑通りに・・笑★
毎日私がキッチンで夕飯を作っていると、帰ってきた息子が部屋に行く途中のリビングで立ち止まり、「今日のおかずは何～？」だの「ポテチ買ってきたから、後でみんなでポテチ食べながらアニメ見よーぜ！」だの、なんだかんだ私や主人とおしゃべりをしてから部屋に向かっていきます（笑）
というわけで、家族で会話を楽しみたい♪っていうfamilyには「リビング階段」はオススメの階段位置です＾＾
↓↓↓ +αのひと工夫 引き戸タイプのスライドドアをつけたリビング階段↓↓↓
スライド式ドアをつけることで、せっかくエアコンで調温したリビングの空気が２階へと逃げるのを防ぎ、空調管理もバッチリ♪ 気になる光熱費も抑えられます。
ドアを閉めるとまるでそこに階段があったとは分からないくらい、スッキリとした見た目になるのも嬉しいポイント。
折り上げ天井やエコカラットのタイル張りを施したアクセントウォール（壁）など、ホテルライクな仕様にも違和感なく馴染んでくれます。
注文住宅の階段ならスマートハウジングへご相談ください！
スマートハウジングでは、デザインと機能性の高い注文住宅を施工しています。お客様一人ひとりの「自分らしさ」を大切にし、ライフスタイルや理想のインテリアに寄り添う階段をご提案いたします。
無料相談会やモデルハウス見学も随時開催しておりますので、「どんな階段が自分たちに合うのかわからない」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいね＾＾
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