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2025/09/19
「壁付けキッチン vs 対面キッチン」メリット・デメリット比較!
こんにちは
スマートハウジングの原田です😄
秋の気配をやっと感じられる気温になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
読書の秋📚、食欲の秋🍚ということで
料理好き(美味しいもの好き)のわたしが間取りの中でもついつい重要視してしまう
「キッチン」
本日はタイトルのとおり、
「壁付けキッチン」「対面キッチン」それぞれのメリット・デメリットを
書き進めていきたいと思います!
「壁付けキッチン」
【メリット】
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空間を広く使える
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キッチンが壁側にあるため、リビングやダイニングを最大限活用できる。
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コンパクト住宅やワンルーム、リノベーション物件にも◎。
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換気が効率的
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壁面にレンジフードを設置しやすく、料理の匂いが部屋に広がりにくい。
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コストを抑えやすい
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造作カウンター不要で施工費が比較的リーズナブル。
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【デメリット】
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家族と目線が合わない
調理中は背を向けるため、会話が途切れやすい。 -
孤立感が出やすい
リビングの様子を確認しにくいので、小さい子どもがいる家庭は不安に感じることも。
「対面キッチン」
【メリット】
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家族やゲストとコミュニケーション
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料理しながらリビングを見渡せる。子育て世代に人気。
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開放感とデザイン性
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LDK全体が一体化し、インテリアとしても映える。
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ペニンシュラ型・アイランド型などバリエーション豊富。
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配膳がスムーズ
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カウンター越しにそのまま料理を出せる。
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【デメリット】
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匂い・油ハネ・音が広がりやすい
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収納不足になりがち(吊戸棚が少ない)
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片付けが丸見え
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施工費が高め(換気・カウンター造作など)
どちらが向いている?チェックリスト
ライフスタイル | 向いているキッチン |
---|---|
コンパクト住宅・1LDK👤 | 壁付けキッチン |
子育て中・会話重視👨👩👧👦 | 対面キッチン |
料理に集中したい🍳 | 壁付けキッチン |
ホームパーティー好き💫 | 対面キッチン |
予算を抑えたい💰🚫 | 壁付けキッチン |
まとめ
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壁付けキッチン:省スペース・低コスト・換気◎。一人暮らしや収納重視派におすすめ。
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対面キッチン:家族とのつながり・開放感が魅力。子育て世帯や人を招く機会が多い家庭に◎。
選ぶコツは、実際の生活動線をイメージして「どこで家族が集まるか」「どのくらい収納したいか」を明確にすることです☺️
お知らせ
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