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2025/07/03
知っトク! 家づくりの平均データ
担当スタッフ:Ai Kano
知っトク! 憧れの注文住宅、家づくりの平均データ公開
こんにちは
スマートハウジングの鹿野です。
憧れの注文住宅、購入に踏み切る前に色々浮かんでくる疑問の数々。
大きく分けると下記の5点がメインになってくるかと思います。
✅自分の年収でいくらくらいの家が建てられる?
✅購入した(建てた)年齢は何歳くらい?
✅みんなが取り入れたプランってどんなプラン?
✅何を重視したの?
✅建築会社の決め手は?
そこで、2000人近いデータを基にリクルートで調査した平均データを使い
そんな疑問に一つずつお応えしていきたいと思います!!
世帯年収&購入した人の年齢ってどんな感じ?
注文住宅購入の平均年齢
データを見ると、30第前半が最多。
30代後半と合わせると、半数近くが30代で建てたという結果に。
35年ローンを使う方が多いこともあり、定年までに完済することを目標に住宅ローンを組むと30代が多いことも頷けます。
頭金を多めに入れたり、途中繰り上げ返済を行ったりして65歳定年までにローンを終わらせよう、という意識も働いていると思われます。
購入時の世帯年収
最多は、600万円~800万円未満の層で、約3人に1人がこの年収帯に属しています。
片働きか共働きかで年収にばらつきがみられますが、年収800万円以上の世帯だと6割超が共働き。
今は共働きメインの時代になってきています
↓↓だからこそ、家事ラク動線の間取りって大事になってくるんですよね・・(経験談です笑)↓↓
注文住宅、取り入れたプラン トップ5を教えて!!
ウォークインクローゼットやカウンターキッチンなど、暮らしの利便性を高める実用的なプランが人気。
また、シューズクロークやパントリーなど収納ニーズの高さがはっきりと結果に出る形に
スタッフ鹿野的には・・個人的に絶対欲しいのは、シューズクローク!!
息子の30センチの大きなスニーカーやブーツで埋め尽くされる玄関に、日々げんなりしています・・(泣)
注文住宅、重視した事をトップ5を教えて!!
後から簡単にリフォームしにくい構造や性能に影響する部分を重視した人が多い傾向に。
また、設計の自由のが高い注文住宅だからこそ、間取りやプランにこだわる人も多い結果に。
誉田町新築戸建は、NO.4、NO.5の両方とも耐震性能5を取得しています♡
ぜひ、ご内覧してみてくださいね^^
建築会社の決め手 トップ5を教えて!!
「大前提は予算内に収まるか否か」が大事かと思いますが、それ以上に重視されたのが
「営業担当者との相性や対応力」という結果に。
注文住宅は土地探し、間取りプラン設計に始まり、実際に建築を経て建物の引き渡しまで1年前後の長い付きあいになります。
それを踏まえて、営業担当者との相性や対応力を判断材料にした人が多いことが分かります。
データから読み解く、注文住宅を購入した人の平均はコチラ
✅ポイント
①年齢層は30代がメイン
②世帯年収は600万~800万、共働きがボリュームゾーン
③家事ラクや充実収納の間取りプランを重視
④住宅性能や耐震性能を重視
⑤営業担当者との相性や対応力を重視
▼家事ラク・収納
▼耐震性・ZEH
▼営業担当者との相性
のバランスが大事ってことですね!!
いかがでしたでしょうか。
一生に一度の大きなお買い物、と言われるお家の購入はよく考えて選びたいもの。
そうはいっても、自分ではなかなか明確に線引きすることが難しい、注文住宅の間取りやオプション仕様の取捨選択、、、。
お客様やお客様のご家族にとって、何が一番大事なポイントなのか。
資金計画やローンのご相談、土地探しも含め、譲れるもの、譲れないものの優先順位をつけるお手伝いをさせて頂ければと思います^^
ぜひ、弊社HPからご相談くださいませ。
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